事例11【軽度知的障害】障害基礎年金2級で認定された事例

概要

病名:軽度知的障害

年代・性別:20代 女性

決定した年金:障害基礎年金2級

年金額:78万円

相談のきっかけ

就職しても長続きせず、就労移行支援事業所で訓練を受けておられました。障害年金が受給できるのか知りたくホームページを見てお父様からご連絡をいただきました。

当オフィスの対応

日常生活のご様子をお聞きするためにご自宅で1時間30分面談をしました。

主治医から診断名ははっきりとお聞きになっていませんでしたが、精神障害者保健福祉手帳を所持されておられたので発達障害の診断名の可能性が高いと判断し、受診状況等証明書を取得しました。

その後、できあがった診断書を確認したところ、診断名は軽度知的障害でした。

しかし診断書には審査の判定にあたって影響を及ぼしそうな点があったため、主治医に内容の再考をお願いしましたが聞き入れてもらえませんでした。

そのため、本来請求には必要ではない複数の資料を添付して請求に移行しました。

審査の結果

障害基礎年金2級(次回の更新年:令和9年)で認定されました。

あわせて、年金生活者支援給付金(年額6万円)も受給できます。

コメント

審査の結果は厳しくなることが予想されましたが、以外にも認定に結びつきその上5年の有期認定だったことに正直驚きました。

ご自身やご家族で請求手続きをを進めていたとしたら、請求にすらたどり着けない事例だったと思います。

少しずつお仕事を始められて、社会とのつながりを保っていかれることを祈念しております。

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