幼少期の頃は知的障害とはわからずに、成人されて長期間経過した後の請求です。
つい先日療育手帳を取得されました。
診断書を作成してもらえるクリニックを探すところからスタートです。
ソーシャルワーカーさんを通して、幸いにも受診できるクリニックが見つかりとりあえずホッとしました。
知的障害の場合は、クリニック探しが結構たいへんなケースが多いためです。
日常生活のご様子をヒアリングさせていただきましたが、一見すると自立できていて何も支障が発生していないと捉えられる恐れも大きいと感じました。
日常生活の何に不自由なのかをどのように主張していくか十分な検討が必要な案件です。
さらに一人暮らしをされているので、審査機関の審査は辛めになる傾向があります。
まずは一度受診して頂き、主治医の見解をお尋ねすることとなります。