診断書が作成できたとソーシャルワーカーさんからお電話をいただきました。
郵送で依頼してからわずか1週間しかたっていません。
通常1か月位はかかるクリニックが多いので、非常にありがたいです。
しかし、今回最大の問題点は診断名が神経症の病名であることです。
神経症は障害年金の対象とはなりません。
そこで、正式に診断書を依頼する前に、医師にいくつかの条件を診断書に記載できるか確認しました。
条件をクリアできるとの回答をいただき、通常とは異なる変則的な手法で請求に踏み切ろうとしている案件です。
この案件をご自身で請求手続きをされるとしたら、診断書の記載不備により年金事務所で書類を受け取ってもらえないでしょう。
仮に受け取ってもらえたとしても、審査機関から書類却下の通知が届いてしまいます。
来月の初旬には書類一式を整えて年金事務所に提出する予定です。
もちろん審査結果はどうなるかわかりませんが、お客様に良い結果をお届けできるよう打てる手はすべて尽くします。