【第56回】社労士に依頼するまでもない

障害年金の請求は当然ながらご自身でもできます。

しかし、何回も年金事務所や医療機関を往復することが難しい場合などは、障害年金の請求サポ―トを専門業務としている社労士に相談されることをお勧めします。

もちろん社労士に依頼すると一定の報酬が必要となります。

ですが、報酬を惜しむあまりご自身で手続きを進めてようやく書類がそろった、安堵の気持ちで年金事務所へ提出したものの審査結果は年金が受け取れなかったというケースは後を絶ちません。

一度審査に通らないと、その後に再請求をしても受給のハードルが上がってしまいます。

したがって、最初から専門家に依頼することが受給への近道です。餅は餅屋とも言います。

弊所では医療機関への診断書作成の依頼や、病歴・就労状況等申立書など面倒な書類作成はすべて代行します。

お客様にお願いすることはほとんどありません。

また経済的なご負担もお掛けしないよう着手金や郵送料もいただいておりません。

障害年金を受け取るべき方には確実に受け取って療養に専念いただきたい、そんな願いを持って日々の業務に取り組んでおります。

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