当オフィスでは、障害年金の請求をサポートさせていただき受給が決まった事例を不定期でホームページに掲載しています。
当然のことではありますが、当オフィスで対応した事例だけしか掲載しておりません。
なぜこんなことを書くかというと、障害年金の請求を取り扱っている社会保険労務士事務所の中には、自所でサポートしていない事例をさも取り扱ったかのように掲載しているケースが多くあるからです。
簡単に言うと、ひとつの受給事例を言い回しを微妙に変えながら複数の事務所で使い回しているということです。
そのようなホームページはデザイン的にも見栄えが良く、いかにも経験豊富で実績もあり信頼できそうな雰囲気を漂わせています。
それを見るたびに何とも複雑な気持ちになります。
良心が痛まないのかなあ・・・、相談者を騙している事にはならないのかなあ・・・と。
当オフィスは、ご縁をいただいた相談者様のお役に立てるよう馬鹿正直に真摯に取り組んでまいります。